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フェーズ II： 設計と実装

プロセス開発の設計フェーズでは、CA Process Automation オートメーション オブジェクトおよびオペレータ機能に要件をマップします。 プロセスの設計および実装のステップには、次のものが含まれます。

• プロセスを実装するためのオートメーション オブジェクトおよびプロセス オペレータの特定。
• すべてのオペレータおよび論理的なステップの設定（すべてのタスク、パラメータ、結果、リソース、依存関係を含む）。 必要な場合は、ランタイム設定情報（ユーザ名、パスワード、およびファイル名など）を定義します。
• モジュール化およびコンポーネントの再利用のための設計の最適化。
• プロセスの起動とモニタリングの定義（プロセスの起動、モニタリング、および変更のための権限を含む）。
• アラートの定義と、アラートの対象となるユーザまたはグループの決定。