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リソース オブジェクトの編集

リソース オブジェクトを編集して、そこに含まれる個別のリソースを管理します。 また、バージョンの管理、プロパティの表示、およびオブジェクトの履歴の検査を行うこともできます。

制御するアプリケーション、接続、または他のインスタンスへの個別のリソース エントリを追加します。 これにより、ユーザは以下のことができます。

以下の手順に従います。

  1. ライブラリ]タブをクリックします。
  2. リソース オブジェクトをダブルクリックします。

    [リソース]ダイアログ ボックスが表示されます。 [リソース]タブがデフォルトでが表示されます。

  3. [追加]をクリックして、個別のリソースを追加します。
  4. [リソース]タブの列の値のいずれかを確認します。 編集可能なセルをクリックして、新しい値を入力します。
    名前

    リソース オブジェクト内の個別のリソースの名前が一覧表示されます。

    総量

    リソースに割り当てられたユニットの総数のリストです。 1 ユニットは、1 プロセスでの割り当てを表す任意の数です。

    使用中

    割り当てられているユニットの数を示します。

    空き

    割り当てられていないユニットの数を示します。 次の数式によって定義されます。

    空き = 総量 - 使用中
    
    状態

    リソースがロックされているかどうかを指定します。 この列のロック アイコンをクリックして、リソースのロックまたはロック解除の状態を切り替えます。 また、リソース オペレータを使用して、スケジュールまたはプロセスでリソースをプログラムからロックできます。 ロックが解除されるまで、ほかのリソースの管理オペレータは、そのリソースのリソース ユニットのロック、ロック解除、取得、または解放を実行できません。 ロックによって、プロセスまたはスケジュールは、オペレータの処理中にリソースを独占できます。

    使用 %

    この視覚的なインジケータの上にマウスを置くと、現在利用されているリソースの割合の数値が表示されます。 残りの部分は使用されていません。

    説明

    リソースの説明です。 [説明]列には、リソースを説明するテキストを入力できます。

  5. [チェック イン]または[保存して閉じる]をクリックします。