フォーム要素： このペインの上部には、利用可能なすべてのタイプのコントロールが表示されます。

フォーム構造： このペインの下部では、ユーザのフォーム構造が表示されます。 ここからフォーム要素をドラッグして、フォームのページにドロップします。

フォーム ページ： フォーム ページのレイアウトがここに表示されます。 プロパティを編集するにはコントロールをクリックします。 複数のページで構成されたフォームの場合、［戻る］と［次へ］をクリックして他のページを表示します。 ユーザは、［次へ］と［戻る］をクリックしてフォーム ページを表示することもできます。

フォームをデザインするページに、フォーム要素をドラッグ アンド ドロップします。

注： 別のページ上にページをドロップするために使用可能な領域は、非常に小さいものです。 フォーム要素とフォーム自体の間の境界領域にページ要素をドラッグすることをお勧めします。

［プロパティ］ペイン： フォーム要素内の変数の表示または編集を行う場合、このペインを使用します。 たとえば、［必須］プロパティを true に設定したり、フィールドを識別するラベルを変更したり、イベントの機能を指定したりします。

図では、500 に Form.Var_3 という名前のテキスト フィールドの値を設定するために onFocus イベントで使用される以下の引数について説明します。

ca_pam_setTextFieldValue(Form.Var_3, 500)