インタラクション リクエスト フォームを使用すると、プロセスの実行中に体系化された方法でユーザとやり取りするときに使用可能なインターフェースを作成できます。 このフォームは、CA Process Automation の内でプロセスを管理するユーザか、他のビジネス目標を実行するユーザのいずれかによって Web ブラウザでアクセスされます。
インタラクション リクエスト フォームの一般的な使用例を次に示します。
インタラクション リクエスト フォーム オブジェクトは、ページ、パラメータなどのフォームの特性を定義します。 パラメータを設定して、編集ボックス、ドロップダウン リスト、リスト ボックス、およびチェック ボックス リストをフォーム ページに表示できます。 フォームに複数のページを表示し、個々のページで関連するパラメータをグループ化できます。 インタラクション リクエスト フォームの各ページを表示するには、[次へ]および[戻る]ボタンをクリックします。 インタラクション リクエスト フォームに任意の数のページを追加し、フォームを使用するプロセスの実行時に必要なすべての情報を収集できます。
インタラクション リクエスト フォームは、オートメーション ライブラリで個別のオブジェクトとして保存されます。 インタラクション リクエスト フォームを作成し、チェック インした後は、ユーザ タスクの割り当てオペレータを使用して任意のプロセスに追加できます。
プロセスがユーザ タスクの割り当てオペレータを実行すると、CA Process Automation の保留中のユーザ プロンプトとしてインタラクション リクエスト フォームが表示されます。 認定ユーザがインタラクション リクエスト フォームに入力し、サブミットしてプロンプトに応答するまで、またはユーザ タスクの割り当てオペレータに指定されたタイムアウトに達するまで、ユーザ インタラクション オペレータは完了しません。
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