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プロセス オペレータ

プロセス オペレータは、関数を適用するかアクションを実行して、結果を生成します。 一連のオペレータの総合的な結果から、プロセス全体で自動化フローが決定します。

この画像は、CA Process Automation プロセス オペレータのフローを示します。

項目:

説明:

 

開始オペレータ: すべてのプロセスには、エントリ ポートを持たず、1 つの終了ポートを持つ 1 つ以上の開始オペレータが含まれます。 まれに、プロセスの中に複数の開始オペレータが含まれる場合もあります。

停止 - 成功オペレータ: すべてのプロセスには少なくとも 1 つの停止オペレータが含まれます。 停止オペレータには、成功(この例のケース)または失敗の 2 種類のタイプがあります。

選択されたオペレータ: 現在選択されているオペレータの境界が、破線のアウトラインとして表示されます。 [プロパティ]パレットには、現在選択されているオペレータの設定が表示されます。

複数の終了ポートを持つデータベース クエリ オペレータ: ポートを追加すると、これらのポートはオペレータの下端および右端に表示されます。 各ポートは、特定の結果のプロセス フローを表します。

: ポートを追加するにはオペレータを右クリックします。

後ポートを持った遅延オペレータ: 遅延オペレータには、成功の完了ポートまたはタイムアウト ポートが含まれません。 カスタム結果ポートに加えて、これらは、失敗の 2 つのデフォルト ポートを特色とします。 別のオペレータには別のポートが含まれます。

ブレーク ポイント インジケータを持つイベントの送信オペレータ: [ブレークポイントを設定]をクリックすると、ステータス インジケータが表示されます。

無効化されたオペレータ: オペレータを無効にすると、デザイナで、そのオペレータは透明な外観に変わります。 後で有効にすることができます。