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ライブラリからの一時停止状態のプロセスの開始
以下の目的のいずれかを達成するために、一時停止された状態でプロセスのインスタンスを開始できます。
- ブレークポイントを挿入する。
- パラメータを設定する。
- プロセスが実行される前にほかの変更を加える。
- プロセスの実行をモニタまたは制御する。
- プロセスのステップのシーケンスをデバッグする。
以下の手順に従います。
- [ライブラリ]タブをクリックします。
- [オーケストレータ]をクリックし、適切なオーケストレータ:環境を選択します。
- 一時停止された状態で開始するプロセスが含まれるフォルダに移動します。
- 以下のいずれかのアクションを実行します。
- プロセスを右クリックし、[一時停止モードでプロセスの開始]を選択します。
- プロセスを選択し、ツールバーの[さらにアクションを表示]ドロップダウン リストから[一時停止モードでプロセスの開始]を選択します。
[プロセス インスタンスのモニタ]プロンプトが表示されます。
- 以下のいずれかのアクションを実行します。
- デバッグ ツールバーを使用して[デザイナ]タブを開く場合は、[はい]をクリックします。 一時停止されたインスタンスの操作をすぐに開始できます。
- [操作]タブにプロセスをロードする場合は、[いいえ]をクリックします。 [デザイナ]タブは開きません。 [操作]タブの[プロセス監視]パレットのインスタンスには、後で移動できます。 続行するには、そのインスタンスを右クリックし、[一時停止モードでプロセスの開始]を選択します。
関連項目:
プロセスのデバッグ
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