有効な XML コンテンツを含む電子メールによってプロセス インスタンスがトリガされたときは、プロセス監視を使って SMTP プロセス データセットをモニタできます。 以下のフィールド説明を参考にして、表示される値を理解してください。
トリガ電子メールの送信元となるアカウントの電子メール アドレス
電子メールが送信された日付と時刻
サーバが電子メールを受信した日付と時刻
トリガ電子メールの件名
プロセスがトリガされた時点でのトリガ電子メールのメッセージ番号
注: メッセージが受信トレイから削除または移動された場合、この番号は同じメールであっても変わることがあります。
サーバ内のメールの一意の ID
以下の場合の電子メール メッセージの本文です。
注: この文字列値は、メール本文内の最初の 64,000 文字に切り捨てられます。
添付ファイルに関する以下の情報を含むバリューマップを保持する、バリューマップ配列型の変数です。
注: JavaScript システム関数の詳細については、「コンテンツ デザイナ リファレンス」を参照してください。
メール本文または添付ファイル内の有効な XML コンテンツが CA Process Automation プロセスを開始する場合に限り、トリガ XML コンテンツの <params> タグを使って渡される追加のパラメータが存在します。
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