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ファイル トリガとメール トリガの XML コンテンツ形式

CA Process Automation プロセスを開始するためにファイル トリガまたはメール トリガを使用する外部アプリケーションは、有効な XML 形式で入力を作成する必要があります。 XML コンテンツは、電子メールの本文に書き込むか、添付ファイルとして送信できます。 XML コンテンツを電子メールの本文にコピーする場合は、プロセスのトリガに必要な内容以外のことを記述することはできません。 ファイル トリガの場合、トリガ ファイルにはすべてのコンテンツを含める必要があります。

有効な XML 形式の例を以下に示します。

<c2oflow version="1.0">
	<flow name="/Test/RunNotepad" action="start">  <!-- プロセスのフル パス -->
	CA AuthMinder
		<user>pamadmin</user>         <!-- CA Process Automation ユーザ名  -->
		<password>pamadmin</password> <!-- CA Process Automation パスワード  -->
	</auth>
	<options>                       <!-- 遅延実行のためのオプションのパラメータ -->
		<startDate></startDate>  <!-- [MM/dd/yyyy] 形式での開始日付  -->
		<startTime></startTime>  <!-- [HH:mm] 形式（HH は 24 時間表記）での開始時刻  -->
	</options>
	<params>                      <!-- プロセスの初期化パラメータ（必要な場合）  -->
		<param name="ParamOne">Using file trigger</param>
		<param name="ParamTwo">Second parameter from file trigger</param>
	</params>
	</flow>
</c2oflow>