自動プロセスが実行され、正常に完了すると、参照およびメトリック用のランタイム データがアーカイブされます。 デフォルトでは、オブジェクトはオーケストレータからのアーカイブ ポリシー プロパティを継承します。 ただし、完了または失敗したプロセス インスタンスやスケジュール オブジェクトをサーバが保持する日数は、手動で定義できます。 また、製品が保持する完了または失敗したプロセス インスタンスの数も定義できます。
以下の手順に従います。
注: フィールドの説明および例については、ツールヒントまたは「ユーザ インターフェース リファレンス」を参照してください。
この値は、自動的にレコードがパージされるまでに、完了したプロセス インスタンスと失敗したプロセス インスタンスがアーカイブに保持される間隔を(日単位で)定義します。 アーカイブ内のインスタンス数にかかわらず、この間隔のプロセス履歴が保持されます。
これらの値は、以下のステータスのレコードが自動的にパージされるまでに保持されるプロセス インスタンスの数を定義します。
指定された保持制限を超えるインスタンスは、最も古いものから順に削除されます。
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