CA Process Automation は、HTTPS Web アクセスのサードパーティ セキュリティ証明書および jar の署名をサポートしています。 ユーザはそれぞれで使用する認証局から信頼された SSL 証明書を取得してください。 この手順は、このガイドでは説明しません。
サードパーティ セキュリティ証明書を使用するには、サードパーティ ツールが必要です。 セット アップ プロセスは、また OasisConfig プロパティ ファイル(<インストール先ディレクトリ>/server/c2o/.config/OasisConfig.properties)の手動による変更を必要とします。 作業を開始する前に、セキュリティ証明書とキーストアの基本概念、および Java JDK に用意されている keytool ユーティリティについて十分把握してください。
サードパーティ セキュリティ証明書を実装するには、OasisConfig プロパティ ファイル内の 3 つのパラメータの値を更新する必要があります。
デフォルト値は自己署名証明書のキーストア パスです。
<インストール先ディレクトリ>/server/c2o/.config/c2okeystore
デフォルト値は暗号化された「DOMAINID」です。
デフォルト値は ITPAM です。
注: キーストアは複数の別名を持つことができます。 既存の別名と重複しているキーストア別名を使用するには、新しいインスタンスを追加する前に既存の別名を削除します。
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