インストール後、[オーケストレータ リソース]フォルダに表示されるのは、インストール中に追加された JDBC JAR ファイルのみです。 ユーザが[ユーザ リソースの管理]パレットを使用して[オーケストレータ リソース]フォルダを更新すると、アップロードされた JAR ファイルも[オーケストレータ リソース]フォルダに表示されます。
ドメイン オーケストレータの[オーケストレータ リソース]フォルダに JAR ファイルをアップロードできます。 ドメイン オーケストレータを再起動すると、CA Process Automation はドメイン オーケストレータにファイルを展開します。 設定されたミラーリング間隔でドメイン オーケストレータがファイルをミラーリング(コピー)した後、他のオーケストレータを再起動します。 オーケストレータが再起動すると、ミラーリングされたファイルがオーケストレータで使用可能になります。
注: ミラーリングはドメイン内のすべてのオーケストレータに適用されます。 クラスタ化されたオーケストレータについては、ミラーリングは各クラスタ内のすべてのノードに適用されます。
以下の手順に従います。
[新規リソースの追加: 無題]ペインが開きます。
JDBC ドライバをアップロードする場合に、リソース名を指定する合理的な方法を以下の例に示します。
database_name ドライバ
RDBMS の名前を定義します。 たとえば、Oracle ドライバ、MySQL ドライバ、または Sybase ドライバなどです。
エントリを含む行が表示されます。
![]()
アップロードされたリソースが、CA Process Automation によって以下のパスにコピーされます。
install_dir/server/c2o/ext-lib
install_dir/server/c2o/.c2orepository/.c2oserverresources/lib
ドメイン オーケストレータがインストールされたサーバ上のディレクトリを定義します。
ドメイン オーケストレータが再起動すると、アップロードしたすべての jar がドメイン オーケストレータ リソースに展開されます。 つまり、CA Process Automation によって、ドメイン オーケストレータのクラスパスに jar が配置されます。
すべてのオーケストレータに、アップロードされた jar がすべて展開されます。 つまり、オーケストレータのクラスパスに jar が配置されます。
注: クラスタ化されたオーケストレータについては、各ノードを再起動します。
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