前のトピック: Catalyst デフォルトの設定次のトピック: コマンド実行について


Catalyst 記述子のロード

Catalyst コネクタ記述子は、サポートする操作を含む、コネクタの機能を指定します。 各操作は、関連するパラメータをさらに指定します。 記述子は、CA Process Automation にロードできます。 Execute オペレータ (Catalyst オペレータ カテゴリ上のオペレータ)は記述子を使用します。 製品は、以下に示すさまざまなレベルでロードされた記述子を表示します。

Catalyst 記述子は、ローカル ホストからリモート ドメイン オーケストレータにユーザ リソースとしてロードすることができます。 製品は、すべてのリソースを新しい各オーケストレータにレプリケートします。

以下の手順に従います。

  1. 環境設定]タブをクリックします。
  2. 左ペイン内の[ユーザ リソースの管理]を展開します。
  3. リポジトリ]フォルダ、[ユーザ リソース]フォルダの順に展開し、[ucf]フォルダを選択します。 If
  4. 新規]をクリックします。
  5. 必要に応じて、[新規リソースの追加]ペインの各フィールドにデータを入力します。

    注:リソース サブフォルダ パス]フィールドは、空白のままにしておきます。手順 3 は ucf サブフォルダ パスを定義しました。

  6. 保存]をクリックします。

    ユーザ リソース リストには、記述子が表示されます。

    ucfpamconnector-descriptors.jar を表示します。

注: オーケストレータを再起動すると、Execute オペレータで記述子を利用できるようになります。 Catalyst カテゴリの Execute オペレータの詳細については、「コンテンツ デザイナ リファレンス」を参照してください。

関連項目:

ユーザ リソースへのリソースの追加