ユーティリティについて

［モジュール］タブ内の［ユーティリティ］カテゴリには、Java の呼び出しオペレータに関連するフィールドが含まれます。

重要： Java の呼び出しオペレータは、エージェント上でのみ実行され、オーケストレータに対して設定することはできません。

［ユーティリティ］カテゴリを使用して、以下の項目を指定できます。

指定された各 Jar は、Java の呼び出しオペレータが実行した Java コードから利用可能になります。オペレータレベルで JAR に定義されたクラスは、ユーティリティカテゴリで Jar に指定された同じクラスに優先します。

設定されると、デザイナはコードのコンテキスト内でロガーを使用できるようになります。例：

logger.debug()
logger.info()

ログ記録されたデータに情報が含まれない場合に、ログ記録を設定することを選択できます。