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データベースについて

オペレータのデータベース カテゴリは、Java Database Connectivity (JDBC)技術を活用しています。 JDBC 技術は、Java プログラミング言語と、Microsoft SQL Server などのデータベースとの間で、異機種混合環境での接続性をサポートします。 データベース カテゴリは、データベース サーバの停止などの管理操作はサポートしません。 接続情報は、サーバ、ポート、システム識別子(SID)、または tnsnames.ora 内の TNSNAMES エントリと共に提供できます。 tnsnames.ora ファイルは Oracle サービス名設定ファイルです。

データベース カテゴリには、以下のデータベース用の設定が含まれます。

CA Process Automation が使用するもの以外にベンダーの RDBMS でオペレータのデータベース カテゴリを使用するには、適切なドライバをインストールする必要があります。

注: 詳細については、「インストールガイド」の「JDBC コネクタの JDBC ドライバのインストール」を参照してください

関連項目:

MSSQL サーバ用の JDBC モジュールに対して Windows 統合セキュリティを有効化する