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コンポーネント間の関係

CA Process Automation 管理者としての責任には、以下のものが含まれます。

作業を開始する前に、これらの物理エンティティと論理エンティティの関係を理解しておくと役立ちます。 [環境設定]タブの[環境設定ブラウザ]パレットには、論理階層、 オーケストレータ ノード、および空のエージェント ノードのツリー ビューが表示されます。 論理階層は、最初、 デフォルト環境ノードを含むドメインノードで構成されます。 展開されたデフォルト環境ノードは[オーケストレータ]、空の[すべてのタッチポイント]ノード、および空の[すべての ホスト グループ]ノードを表示します。

ドメイン階層は[環境設定ブラウザ]の上部に表示されます。 オーケストレータおよびエージェントのアプリケーションはオーケストレータおよびエージェントのノード下に表示されます。

ドメインは、論理階層のルート ノードです。  インストールしたすべてのオーケストレータは、オーケストラ ノードの下に表示されます。 インストールしたすべてのエージェントは、エージェント ノードの下に表示されます(図では示していません)。

「タッチポイント」という用語は、オーケストレータと環境の関連付けを意味します。また、エージェントと環境の関連付けも意味します。 図では、CA Process Automation の最初のインストールの直後に表示される、[環境設定ブラウザ]を示しています。 このため、エージェントやエージェントのタッチポイントは含まれていません。 コンテンツ デザイナは、自動化するプロセス内のターゲットとしてタッチポイントを使用します。 (タッチポイントの使用および利点については、他の箇所で詳しく説明します)。

デフォルト環境は、通常、 自動プロセスの設計にのみ用いられます。 コンテンツ デザイナは、ドメイン オーケストレータ タッチポイント上で実行されるプロセスを開発します。 最初のプロセスの実稼働環境への移行の準備ができたら、新しい環境を作成します。ドメインには、「実稼働環境」が追加されます。

以下の図では、タッチポイントを破線の境界線を含むブロックで示しています。 また、タッチポイントとドメイン オーケストレータとの関連を破線で示しています。

ドメイン オーケストレータにタッチポイントを関連付けると、そのオーケストレータはプロセス内のオペレータによって「宛先指定可能」になります。

オーケストレータで実行されるプロセスには、他のホストをターゲットにする必要があるオペレータを含めることができます。 そのようなターゲットは、通常、CA Process Automation エージェントのインストールと、それに続くエージェントのタッチポイントへの関連付けを要求します。 コンテンツ デザイナは、タッチポイント名を使用してエージェントにアクセスします。 ターゲット ホストにエージェントをインストールできない場合は、プロキシ タッチポイントが使用されます。 プロキシ タッチポイントは、タッチポイントの使用を拡張して、オーケストレータがリモート ホスト(すなわち、エージェントがインストールされていないホスト)上でオペレータを実行できるようにします。 タッチポイントが、エージェント ホストと リモート ホスト間の SSH 接続で設定される場合、そのタッチポイントはプロキシ タッチポイントです。

エージェントがインストールされているホストはドメインの一部です。エージェントがインストールされていないホストはドメインの外部です。

 設計環境への関連付けを備える各タッチポイントに、同じ名前のタッチポイントを追加し、実稼働環境にそのタッチポイントを関連付けます。 このため、設計環境内のタッチポイント ABC で実行されるオペレータは、実稼働環境内の「タッチポイント ABC」という名前のタッチポイントでも実行されます。 テスト環境では、タッチポイントは単一のエージェントと関連付けることができます。 実稼働環境では高可用性をサポートするために、対応するタッチポイントを 2 つのエージェントに関連付けることができます。

エージェントを実稼動環境に関連付けるために、対応するエージェントを設計環境に関連付けるために使用されたのと同じタッチポイント名が使用されます。

 

関連項目:

ドメイン階層、オーケストレータ、およびエージェントについて