オペレータ カテゴリはオペレータ フォルダに相当します。 管理者は、[モジュール]タブでオペレータ カテゴリの設定をドメイン レベルから始めます。 コンテンツ デザイナは、指定されたカテゴリのオペレータのグループを表示するためにオペレータ フォルダを展開します。 [デザイナ]タブの[オペレータ]パレットにオペレータ フォルダが表示されます。
[環境設定]タブをクリックし、ドメインを選択して、[モジュール]タブをクリックすると、オペレータ カテゴリが[名前]の下にリスト表示されます。
注: [名前]リストには、カスタム オペレータに対して作成される発行されたグループも含むことができます。 コンテンツ デザイナは、指定された環境設定グループ内のカスタム オペレータのグループを表示するためにこれらのグループ フォルダを展開できます。 カスタム オペレータに対してここで表示される環境設定グループ フォルダも[デザイナ]タブの[オペレータ]パレットに表示されます。
![[Catalyst]から[Web サービス]へのオペレータ カテゴリのリスト。](o1959938.png)
[デザイナ]タブをクリックし、[表示]をクリックして、[オペレータ]を選択すると、設定するオペレータ カテゴリと同じオペレータのグループ化が反映されるフォルダ名が表示されます。
![[Catalyst]から[Web サービス]へのオペレータ フォルダ](o1959939.png)
コンテンツ デザイナは、[オペレータ]パレットからオペレータを選択して、自動プロセスを作成します。 各オペレータは固有の操作を実行します。 デザイナが適切なオペレータを迅速に特定できるようにするために、CA Process Automation により共用を表すカテゴリでオペレータがグループ化されます。 たとえば、FTP によるファイル転送に使用されるすべてのオペレータは、[ファイル転送]という名前のフォルダにまとめてグループ化されます。
ドメイン レベルでオペレータ カテゴリ値を設定します。 値は、環境レベル、オーケストレータまたはエージェント タッチポイント レベルの順に継承されます。 継承された値は、任意のレベルで上書きできます。 その後、オペレータはオペレータ カテゴリのデフォルト値を継承します。 コンテンツ デザイナは、これらの値をそのまま使用するか、または上書きすることができます。
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