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選択したエージェントの一括削除

エージェント用に使用したサーバを廃棄するときは、それらの非アクティブなエージェントへの CA Process Automation の参照を一括で削除できます。 次に、関連付けられている空のタッチポイントを一括で削除できます。

サーバの置き換えをサブネット単位で行う場合は、CIDR ベースの検索を指定することで、削除対象の、関連のあるエージェントを選択できます。 廃棄するサーバのホスト名に共通のパターンがある場合は、指定するパターン マッチ条件に基づいて、削除するエージェントを選択できます。

以下の手順に従います。

  1. 環境設定]タブをクリックします。
  2. ドメインを右クリックし、[ロック]を選択します。
  3. ドメインを右クリックし、[一括エージェント削除]を選択します。
  4. 以下のいずれかの方法で検索条件を入力します。
  5. 検索]をクリックします。

    エージェント テーブルには、検索条件に一致するすべてのエージェントが表示されます。ただし、削除対象として選択できるのは、非アクティブなエージェントだけです。

  6. 表示された非アクティブなエージェントから、削除するエージェントを選択し、[削除]をクリックします。

    選択されたエージェントの数を示し、削除を続行するかキャンセルするかを尋ねる確認のメッセージが表示されます。

  7. 続行]を選択します。

    選択したエージェントがドメインから削除され、ドメインへの変更が自動的に保存されます。

  8. ドメインを右クリックし、[ロック解除]を選択します。