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Data Repository ホスト上のオープン ファイル数の上限を確認

Data Repository をインストールしているユーザのオープン ファイル数が 65536 以上の値であることを確認します。 この値を永続的に設定します。

注: クラスタ環境では、オープン ファイル数の値がすべてのノード上で同じである必要があります。

次の手順に従ってください:

  1. root ユーザまたは sudo ユーザとして、Data Repository をインストールする各コンピュータにログインします。 コマンド プロンプトを開き、以下のコマンドを入力して、オープン ファイル数が正しく設定されていることを確認します。
    ulimit -n
    

    このコマンドは ulimit 数を返します。 この数は 65536 以上である必要があります。

  2. この数が 65536 より小さい場合は、以下の手順を実行します。
    1. コマンド プロンプトを開いて次のコマンドを入力し、ulimit のオープン ファイルの上限を少なくとも 65536 に変更します。
      ulimit -n ulimit_number
      

      例:

      ulimit -n 65536
      
    2. Data Repository をインストールする各コンピュータ上で /etc/security/limits.conf ファイルを開き、以下の行を追加します。
      # Added by Vertica
      * soft nofile 65536
      # Added by Vertica
      * hard nofile 65536
      # Added by Vertica
      *       soft    fsize   unlimited
      # Added by Vertica
      *       hard    fsize   unlimited
      
    3. Data Repository をインストールする予定の各コンピュータで、以下のコマンドを入力します。
      service sshd restart
      

      注: 引数として restart を指定しない場合、次のコマンドを入力して sshd の停止と起動を行います。

      service sshd stop
      
      service sshd start
      
    4. Data Repository をインストールする各コンピュータ上で、オープン ファイルの数が適切に設定されていることを確認するには、以下のコマンドを入力します。
      ulimit -n
      

      このコマンドは、以前に指定した ulimit 値を返します。

    5. (クラスタ インストールのみ) root ユーザまたは sudo ユーザとしてログインします。 あるノードから別のノードへ ssh 接続して、オープン ファイルの数が各コンピュータ上で正しく設定されていることを確認します。
      ulimit -n
      

      このコマンドは、以前に指定した ulimit 値を返します。

      Data Repository をインストールしているユーザの ulimit 値は、少なくとも 65536 であることが必要です。 ulimit 値が永続的に設定されます。 Data Repository がインストールされているコンピュータが再起動された場合でも、この値の設定は維持されます。

    6. いずれかのホスト上で ulimit 値が少なくとも 65536 に設定されていない場合は、そのホスト上で以下の手順を実行します。

      /etc/security/limits.conf ファイルを開き、以下の行を追加します。

      # Added by Vertica
      * soft nofile 65536
      # Added by Vertica
      * hard nofile 65536
      

    Data Repository ホスト上のオープン ファイル数の上限が確認されました。