前のトピック: ディスカバリ結果の表示次のトピック: デバイス タイプの変更


他のデータ ソースからのディスカバリ

他のデータ ソースによって CA Performance Center と同期されたデバイスを、Data Aggregator が自動的に検出するかどうかを選択できます。 Data Aggregator を登録するとき、またはデータ ソース オプションを編集するときに、このオプションを使用できます。 デフォルトでは、このオプションは無効になっています。

重要: 有効にすると、Data Aggregator は他のすべてのデータ ソースによって提供されるデバイスの検出を試行します。 この機能をデータ ソースの特定のセットに対して設定することはできません。

有効にすると、Data Aggregator はそれ以降に見つかった新しいデバイスの検出を試行します。 Data Aggregator で、過去に CA Performance Center と同期されたデバイスの検出を試行する場合は、Data Aggregator データ ソースを選択して[再同期]をクリックし、[完全な再同期を実行]チェック ボックスをオンにします。

ICMP または他のサポートされるプロトコルを通じてデバイスに到達できる場合、ディスカバリの試行によって、Ping 可能または他のタイプのデバイスが Data Aggregator に作成されます。

注: このオプションを有効にした後で無効にしても、Data Aggregator は過去に検出されたデバイスの監視を続行します。

このオプションを有効にするには、CA Performance Center 内の[データ ソースの管理]ページにある[データ ソースの編集]ダイアログ ボックスで、[廃止されたアイテムの同期]チェック ボックスをオンにします。

詳細:

デバイスのディスカバリ