ネットワークとシステムは常に変化します。 デバイス コレクションは自動的に更新され、検出されたデバイスが含まれます。 ただし、カスタム デバイス コレクションを最新に保つことは難しい場合があります。 そのため、ルールを使用してカスタム デバイス コレクションにデバイスを追加することができます。 ルール仕様に適合するデバイスが新しく検出されると、デバイス コレクションに追加されます。 同様に、ルール要件を満たさないか監視対象でなくなった場合、そのデバイスは削除されます。
さまざまな条件に基づいてグループの内容を自動的に入力し、更新するには、グループ ルールをグループに追加します。 この場合、検出された仮想サーバを最新の状態に保つには、[仮想サーバ]カスタム デバイス コレクションにグループ ルールを追加します。 このシナリオでは、仮想マシンの IP アドレスが指定された範囲内にあると想定しています。
以下の手順に従います。
[グループの管理]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: 手動でグループに直接追加されたデバイスは、[グループ プロパティ]ペイン内に直接アイテムとして表示されます。 管理対象デバイスの子であるという理由でグループに追加されたコンポーネントは、[グループ プロパティ]ペイン内に継承されたアイテムとして表示されます。
[ルールの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
ドロップダウン リストの行とフィールドが表示されます。
結果が[グループ ルール プレビュー]ウィンドウに表示されます。 各デバイス タイプを展開して、追加された特定のデバイスを参照できます。
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