検出されたデバイスおよび監視対象コンポーネントの管理方法をカスタマイズできます。 プロファイルの変更、関連付けの変更、新しいベンダー認定の作成、およびメトリック ファミリのインポートも可能です。 たとえば、重要なインターフェースを頻繁にポーリングしたり、イベント ルールが設定されたカスタム監視プロファイルを、カスタム デバイス コレクションに適用できます。
以下のワークフローでは、カスタマイズ時のクイック リファレンスとして使用できるベストプラクティスを説明します。
管理者の役割を持つユーザとしてログインし、以下の手順を実行します。
注: カスタム メトリック ファミリおよびカスタム ベンダー認定の詳細については、「Data Aggregator 自己認定ガイド」を参照してください。
注: MSP またはテナントの場合は、テナント管理者としてこの手順を実行します。 監視対象グループの作成およびデータ ソースの同期の詳細については、「CA Performance Center 管理者ガイド」を参照してください。
注: MSP またはテナントの場合は、テナント管理者としてこの手順を実行します。
カスタマイズでは、ファクトリ監視プロファイルとデバイス コレクション間の関連付けを削除したり、ファクトリ コレクションまたはカスタム デバイス コレクションのいずれかに、カスタム監視プロファイルを関連付けることもできます。
注: MSP またはテナントの場合は、テナント管理者としてこの手順を実行します。
この図は、エンタープライズ環境のワークフローを示します。

この図は、テナント環境のワークフローを示します。

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