監視プロファイルは、デバイス コレクション内のデバイス用にどのような統計が検出されてポーリングされるか、およびポーリング速度を決定します。 ファクトリ監視プロファイル一式が標準で用意されています。 ファクトリ監視プロファイルは、[All Routers]デバイス コレクションなどのファクトリ デバイス コレクションに自動的に適用されます。 ファクトリ監視プロファイルは編集したりシステムから削除したりできません。しかし、デバイス コレクションから削除することや、コピーしてカスタム プロファイルを作成することが可能です。
管理者であれば、カスタマイズされた監視プロファイルを作成、編集、コピー、または削除できます。 カスタム監視プロファイルは、ユーザ インターフェース全体で利用可能になり、テナント ワークスペースで作業する MSP 管理者でも、テナントに限定されません (ただし、監視プロファイルが関連付けられるデバイス コレクションの有効範囲はテナント限定です)。 たとえば、「ゴールドサービス ルータ監視」監視プロファイルを作成してゴールド レベルのテナントすべてに対して使用できます。 ゴールド レベルのテナントごとに個別の「ゴールドサービス ルータ監視」監視プロファイルを作成する必要はありません。
監視プロファイルの名前は、すべてのテナントにわたって一意である必要があります。
監視プロファイルを管理し、それらのデバイス コレクションとの関連を表示するには、CA Performance Center ユーザ インターフェースまたは Data Aggregator REST Web サービスを使用します。
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