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アプリケーション別のインシデント数
この CA Application Delivery Analysis ビューは、最多のインシデントで影響を受けるアプリケーションをリスト表示します。 このビューを使用して、ネットワークとサーバのインシデントとトラブル チケットを照合することにより、報告された問題のトラブルシューティングを行うことができます。
デフォルトでは、サーバ メトリック サーバ メトリックは、アプリケーションのパフォーマンス問題の原因が、アプリケーションをホストするサーバにあることを示します。 CA ADA 管理コンソールを使用して、次の各サーバ メトリックのパフォーマンスしきい値をカスタマイズできます: サーバ レスポンス時間、サーバ接続時間、拒否されたセッションの割合、無応答セッションの割合。またはネットワーク メトリック ネットワーク メトリックは、アプリケーションのパフォーマンス問題がアプリケーションと通信しているネットワークによって引き起こされていることを示します。 CA Application Delivery Analysis 管理コンソールを使用して、次の各ネットワーク メトリックのパフォーマンスしきい値をカスタマイズできます: ネットワーク ラウンドトリップ時間、ネットワーク接続時間、実効ネットワーク ラウンドトリップ時間、および再送信遅延。のパフォーマンスしきい値が 5 分間のレポート期間以上超過した場合のオープンおよびクローズのインシデントがインシデント数に含まれます。
CA Application Delivery Analysis では、結合メトリックのしきい値が超過した場合にネットワーク/サーバ インシデントがオープンされるため、このビューには結合メトリック(データ転送時間およびトランザクション時間)が含まれていないことに注意してください。
アプリケーションをクリックして、CA Application Delivery Analysis 管理コンソール内のそのインシデントを表示します。
または、ビューを編集してビューのフィルタ条件を変更します。 フィルタ条件には以下が含まれます。
- 定期保守
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定期保守の期間中にオープンまたはクローズされたインシデントを含むかどうかを選択します。
- 除外
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サーバの定期保守の期間中にオープンまたはクローズされたインシデントを除外する場合はこのオプションを選択します。 これがデフォルトになります。
- 含める
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サーバの定期保守の期間中にオープンまたはクローズされたインシデントを含める場合はこのオプションを選択します。 このオプションでは、定期保守の期間が開始した場合に CA Application Delivery Analysis は以下を行うため、オープンおよびクローズのインシデント数は増加します。
- 既存のインシデントをクローズ
- パフォーマンスが低下した場合に新規インシデントをオープン
- メトリック タイプ
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サーバ メトリック サーバ メトリックは、アプリケーションのパフォーマンス問題の原因が、アプリケーションをホストするサーバにあることを示します。 CA ADA 管理コンソールを使用して、次の各サーバ メトリックのパフォーマンスしきい値をカスタマイズできます: サーバ レスポンス時間、サーバ接続時間、拒否されたセッションの割合、無応答セッションの割合。、ネットワーク メトリック ネットワーク メトリックは、アプリケーションのパフォーマンス問題がアプリケーションと通信しているネットワークによって引き起こされていることを示します。 CA Application Delivery Analysis 管理コンソールを使用して、次の各ネットワーク メトリックのパフォーマンスしきい値をカスタマイズできます: ネットワーク ラウンドトリップ時間、ネットワーク接続時間、実効ネットワーク ラウンドトリップ時間、および再送信遅延。、または結合メトリック 結合メトリックは、アプリケーションのパフォーマンス問題の原因が、アプリケーションをホストするサーバ、またはアプリケーションと通信しているネットワークのいずれか、または両方にあることを示します。 CA ADA 管理コンソールでは、結合メトリックである[データ転送時間]と[トランザクション時間]のそれぞれに対して、パフォーマンスしきい値を設定できます。 管理コンソールはアプリケーション インシデントを作成しないことに注意してください。 ただし、結合メトリックには、ネットワークおよびサーバの両方のメトリックが含まれるので、管理コンソールはサーバやネットワークをマイナー(黄色)またはメジャー(オレンジ)と評価し、アプリケーションへの対応するパフォーマンス インパクトを評価できます。 たとえば、サーバ メトリックがマイナーと評価された場合は、管理コンソールでもアプリケーションの結合メトリックがマイナーと評価されます。によってインシデント数をフィルタします。
- 最小経過時間(分)
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期間を選択し、インシデントを[インシデント数]に含めるのに必要とされる合計期間のしきい値を指定します。 指定された[最小の重大度]を持つすべてのインシデントを含めるためには、[期間]に[任意]を選択します。 デフォルトは 10 分間です。
- 最小の重大度
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重大度の低い順に以下があります。
- マイナー。 すべてのインシデント重大度をインシデント数に含める場合はこのオプションを選択します。 これがデフォルトになります。
- メジャー。 メジャーまたは使用不可の重大度のインシデントを含める場合はこのオプションを選択します。
- 使用不可。 使用不可のインシデントを含める場合はこのオプションを選択します。
- インシデントの状態
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選択したメトリックについて、[インシデント数]内でオープンまたはクローズのインシデントをフィルタするかどうかを指定します。 デフォルトでは、オープンおよびクローズのインシデントは指定された[最小の重大度]および[期間]に基づいて含まれます。
クローズされたインシデントは、問題解決に結びつくインシデントのトレンドを特定するのに役立ちます。 デフォルトでは、CA Application Delivery Analysis は、インシデントを 3 か月間保持します。
以下のいずれかのオプションを選択します。
- オープン
- クローズ
- オープンおよびクローズ。 これがデフォルトになります。
- コンテキスト設定
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ビュー フィルタを表示します。 コンテキスト タイプは以下のとおりです。
- サマリ
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選択されたグループに基づいてビューをフィルタします。
- サーバ
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選択されたサーバに基づいてビューをフィルタします。
- 変更を適用
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変更のスコープを指定します。 以下のオプションを使用できるかどうかは、ユーザ アカウントの役割権限に基づきます。
- すべてのユーザ用のデフォルト: すべてのユーザ アカウントに対する変更がこのビューのデフォルトとして保存されます。
- すべてのテナント ユーザ用: テナントに関連付けられたユーザのみが利用可能になるように、変更を保存します。
- マイ ユーザ アカウント: ユーザ アカウントに対する変更がこのビューのデフォルトとして保存されます。
- 現在のマイ セッション: ログアウト時に変更が破棄されます。
詳細情報:
メトリック
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