前のトピック: ユーザ アカウントのタイムゾーンの変更次のトピック: 既存ユーザ アカウントのクローン


自身のユーザ アカウントの設定の変更

各ユーザ アカウントに関連付けられているタイム ゾーンにより、ダッシュボードおよびビューでデータがどのように表示されるかが決まります。 管理者は通常、ユーザ アカウントの作成中に、各ユーザのタイム ゾーンおよび優先言語を設定します。 タイム ゾーンは、CA Performance Center にアクセスするためにオペレータが使用するコンピュータのロケールに一致する必要があります。

ユーザ アカウントの役割が、必要な役割権限を持っている場合、自身のユーザ アカウントに対するタイム ゾーンおよび他のパラメータを変更することができます。

次の手順に従ってください:

  1. 自身のユーザ アカウントへログインします。
  2. コンソールのユーザ インターフェースの右上に表示されている、ユーザ アカウントの名前をクリックします。

    [ユーザ設定]ダイアログ ボックスが開きます。

    ユーザの役割権限により、自身のアカウントに対して変更できるパラメータが決定されます。

  3. [優先言語]ドロップダウン リストから、アカウントに対する適切な言語を選択します。
  4. [電子メール アドレス]フィールドに、電子メール アドレスを入力します。
  5. [タイム ゾーン]リストから適切なタイム ゾーンを選択します。

    : デフォルト タイムゾーンは UTC (協定世界時)です。

  6. ドロップダウン リストから別のグループを選択して、デフォルトのレポート グループを変更します。

    リストには、自身の権限グループのグループのみが含まれます。

  7. 最初に現在のパスワードを入力して、パスワードを変更します。
  8. 新しいパスワードを入力します。 次に、確認のために新しいパスワードをもう一度入力します。
  9. [保存]をクリックして変更内容を保存します。