[インターフェース使用率(アウト)トレンド/ベースライン詳細]ビューは、送信方向におけるインターフェース使用率レベルのトレンド グラフを示します。 ベースラインのトレンド ラインによって、使用率のトレンドが変化しているかどうか判断できます。
注: [インターフェース トレンド]ビューを編集して、レートとボリュームの統計を表示できます。 デフォルトでは、インターフェース キャパシティの割合として使用率が表示されます。
デフォルトでは、[インターフェース使用率(アウト)トレンド/ベースライン詳細]ビューに以下の情報が含まれています。
選択されたインターフェースと関連付けられたデバイスを識別します。
インターフェースの名前。
インターフェースの発信使用率を、インターフェース キャパシティのパーセンテージとして表します。
要求されたタイムフレームの発信インターフェース使用率データに基づいて、今後のインターフェース平均使用レベルのトレンドを予測します。
トレンド グラフ ビューについて、いくつかの設定を変更できます。 新しいタイトルを追加するだけでなく、いくつかのトレンド ラインを表示または非表示にしたり、データに対して別の管理対象アイテムのコンテキストを選択したりできます。 トレンド ビューは、タイムフレーム選択用のズーム機能をサポートします。
以下の手順に従います。
ビューの[設定]ダイアログ ボックスが開きます。
[間隔]は、グラフ内の各データ ポイントが表す時間です。
インターフェース キャパシティの割合として示す使用率。
ビット/秒で表示されるスループット測定値。
時間によって除算されていない、ポーリング間隔にわたるバイト数。
注: トレンド グラフのタイプによっては、使用できないトレンド ライン オプションもあります。
目標ラインは、固定メトリック値の視覚的なインジケータとして役立ちます。 たとえば、パフォーマンスが低下レベルに近づいているかどうか一目で判断できるように、重大しきい値の範囲内の値を目標ラインに設定します。
新しいアイテムからのデータが、ビューに表示されます。
注: これらのオプションが使用できるかどうかはユーザ アカウントの役割の権限に依存します。
ビューがリフレッシュされ、更新が反映されます。
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|