テナントを管理するときに作成するグループは、そのテナントに固有です。 カスタム グループはテナントの間で共有されません。 マルチテナント監視環境で各テナントの一意の仮想および物理システムを反映するグループを作成します。
次の手順に従ってください:
または、グローバル管理者としてログインする場合は、テナント範囲を設定して、テナント設定にアクセスします。
選択されたテナント環境を管理していることを示す[テナントの管理]インジケータが表示されます。
[テナント名]ページの[グループの管理]が開きます。
テナントに範囲指定されている場合は、グループ ツリーのトップレベルのノードは、テナントに対して自動的に作成されたシステム グループです。 このグループにサブグループを追加できますが、サブグループを追加しないと変更できません。
グループ ツリーには、グローバル管理者の判断によってテナント間で共有される、テナント IP ドメイン用のノード、およびシステム グループ用のサービス プロバイダ ノードが含まれます。 サービス プロバイダ グループは、テナント管理者に対しては読み取り専用です。
[グループの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。 デフォルトでは[新規]タブが選択されています。
グループの名前を指定します。 グループ名には特殊文字(/&\,%)を使用できません。
(オプション)グループの識別を容易にします。
管理対象アイテムがこのグループに追加されると、自動的にその子アイテムも追加されます。 このオプションを無効にして、ルータをグループに追加した場合は、そのルータ上のインターフェースは追加されません。 そのため、それらのデータはドリル ダウン ビュー内に表示されません。
デフォルト: 選択済み。
新規グループが、テナント\グループ下のグループ ツリー内に表示されます。 このテナントに関連付けられたユーザには、このセクション内のグループおよびアイテムのみが表示されます。 その他のテナント ドメインに関連付けられたグループまたはアイテムへのアクセス権はありません。
ユーザがアイテムを追加するまで、グループにはアイテムが含まれていません。 カスタム グループにアイテムを追加するには、以下の 2 つのオプションがあります。
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