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CAICCI による通信の有効化

CAICCI はシステム間通信を採用しており、これにより CA ソリューションは、CAICCI プロトコル対応可能なシステムを経由してほかの CA ソリューションと通信できます。 これにより、CA ソリューションは大規模なアプリケーションの変更を行うことなく、迅速かつ効率的に新しいネットワーク プラットフォームに適応できます。

CAICCI を通して、CA OPS/MVS は CAICCI サービスのサブスクライバとなり、CAICCI を介してすべての通信を扱えるようになります。 CA OPS/MVS がローカル システムのサブスクライバになると、そのシステムおよびリモート システム上に存在するその他すべての CA OPS/MVS システムが、システム間機能を使用できます。.

CAICCI ルーチンは CA z/OS サービス コード W411 に統合されています。 CAICCI のインストールについての情報およびその特色と機能の詳細については、CCS for z/OS のドキュメントを参照してください。