次の 2 つの方法を使用して、サーバを初期化するときに、設定情報を OPSLOG WebView サーバに渡すことができます。
この方法は、z/OS により 100 文字の制限があります。必要なすべてのパラメータをサポートするのに、100 文字では不十分なことがあります。
この方法はオプションで、以下の処理を行うことができます。
PARM で割り当てできるすべてのパラメータは、SYSIN DD ファイルを使用して割り当てることもできます。 これらの場所で定義されるすべてのパラメータは、SYSIN ファイルから設定されます。 これらの 2 つのメソッドで異なる点は、PARM フィールドではすべてのオプションを連結された 1 つの文字列の中に定義するのに対して、SYSIN ファイルでは、各パラメータを個別のレコードに格納しなければならない、ということだけです。 SYSIN は DASD 上に存在するファイルでなければなりません。
SYSIN レコードには、3 つのタイプのレコードがあり、列 1 の文字で区別されます。
パラメータの行を表します。 「/」と「-」は両方とも、まったく同じように機能します。これらの記号は、パラメータの設定で解析される行をマークします。
コメント行を表します。 アスタリスクのコメント行を使用して、設定、またはその他の一般的な情報についての詳細を保持します。 アスタリスクのコメントは、SYSPRINT ファイルに送信されません。
SYSPRINT データ ストリームに印刷されるコメント行を表します。
サンプルのプロシージャを以下に示します。
//OPSWEBVW EXEC PGM=OPSLOGSV,TIME=NOLIMIT,REGION=0M //SYSPRINT DD SYSOUT=* <=== For server console messages //STDOUT DD SYSOUT=* <=== For error/debug messages //STDERR DD SYSOUT=* <=== For error/debug messages //CEEDUMP DD SYSOUT=* <=== For z/OS LE reports //SYSUDUMP DD SYSOUT=* <=== Dump dataset //SYSIN DD DISP=SHR,DSN=MY.PDS(SYSIN)
注: スターティッド タスクで JES Spool システムは使用できないため、以下のステートメントは指定できません。
//SYSIN DD *
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