[アクティブなインターフェース]ページではルータを削除し、[利用可能なインターフェース]ページには、そのルータをそのまま残しておくことができます。 たとえば、容量の問題に対処するために、この方法でルータを削除することができます。 あとで、[利用可能なインターフェース]ページ上でそのインターフェースを有効にすれば、ルータ(ただし、その履歴データは対象外)をリストアすることができます。
ルータを削除すると、そのインターフェース、CVI、15 分(履歴)データ、およびトラップも削除されます。 削除は、関連する集約、ビュー、およびレポートにも影響します。
注: [利用可能なインターフェース]ページからルータを削除すると、対象ルータのレコードはシステムからなくなります。
以下の手順に従います。
[環境管理]ページが表示されます。
[使用可能インターフェース]ページが開きます。
同じページに複数の選択対象がある場合は、複数のルータを同時に選択および無効化することができます。
確認メッセージが表示されます。
インターフェースの[有効]ステータスが「いいえ」に変更されます。インターフェースからの新しいデータはレポートで収集または表示されなくなります。 すでに収集されているデータは、レポートでまだ使用できます。
[環境管理]ページが表示されます。
[アクティブなインターフェース]ページが開きます。
確認メッセージが表示されます。
その結果、以下のイベントが発生します。
注: [利用可能なインターフェース]ページでルータ インターフェースが有効にされ、インターフェースがフローの送信を再開した場合、[アクティブなインターフェース]ページから削除したルータは再度表示されます。
|
Copyright © 2015 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|