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キャパシティ計画レポート
[キャパシティ計画]レポートには、計画の策定で役に立つトラフィック トレンドが表示されます。 将来のトラフィックは以前のトラフィックを分析することにより算出されます。 [キャパシティ計画]レポートでは、選択されたインターフェースでの以下のデータについて、レート、ボリューム、および使用率のプロジェクト トレンドが報告されます。
- 全体的トラフィック(IP サマリ)
- プロトコル トラフィック
- ToS トラフィック
以下に示すいくつかの表示オプションおよび計算オプションを、レポートに指定できます。
- 履歴(実際)データのタイムスパン。これが表示される場合、ビューの背景は白になります。
- 予測データのタイムスパン。これが表示される場合、ビューの背景は灰色になります。
- 予測を算出するために使用されるデータの時間範囲。(オプション)計算から特定の期間を除外するための時間フィルタ。
- 分析タイプ アルゴリズム: 日単位パーセンタイルまたは日単位平均
- しきい値線。選択されたパーセンテージおよび選択された帯域幅または速度に基づいて計算されます。
次の手順に従ってください:
- 以下のいずれかの方法でインターフェース レポートを表示します。
- [インターフェース]ページでインターフェースをクリックします。
- 既存のビュー、たとえば[企業の概要]ページ内のインターフェース リンクをクリックします。
- ページの上部でレポート タイプとして[キャパシティ計画]を選択します。
- 以下のレポート スコープを選択します。
- IP サマリ: 選択されたインターフェースでのトラフィックの概要
- プロトコル: 選択されたインターフェースでのプロトコル トラフィック
- ToS: 選択されたインターフェースでの ToS トラフィック
レポート ページが更新されます。
- (オプション)[トレンド設定]オプションを使用して、レポート タイムフレームおよび計算のオプションを変更します。
- (オプション)[表示方法]オプション(レート(デフォルト設定)、ボリューム、または使用率)を使用して、データ表示タイプおよびデータ測定タイプを変更します。
各オプションでは、インターフェースでの着信(イン)データおよび発信(アウト)データのビューが表示されます。
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