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[表示方法]オプションの設定

[表示方法]メニューを使用して、ドリルダウン インターフェース レポートの中でデータが示される方法を選択することができます。

[表示方法]メニューを開くには、以下の例で示されているように、ページ左端の灰色のバーをクリックします。

[表示方法]メニューを開くには、ページの左側でグレーのバーをクリックします。

[表示方法]メニューが開き、選択されたレポート タイプに適切なオプションへアクセスできるようになります。 メニュー上部内の表示オプションには以下のいずれかのレポート タイプが含まれる場合があります。

選択された表示方法のタイプにより、どのメトリック オプションが利用できるかが決まります。 たとえば、表示方法として[トレンド プロット]を選択すると、メトリックとして[レート]、[ボリューム]または[使用率]を選択できます。

設定を上部に維持:  ページを上下へスクロールすると、デフォルトではそれにつれて[表示方法]メニューもビュー内に留まるように動きます。 [表示方法]メニューをページ最上部に固定するには、[設定を上部に維持]を選択します。

表示オプションの設定

表示オプションは、レポート表示内のデータの表示方法を決定します。 各インターフェース レポートには、デフォルトの表示タイプがありますが、[表示方法]オプションを使用して表示タイプを変更できます。 利用できる表示タイプはレポートによって異なります。

[レート][ボリューム][使用率]オプションの設定

インターフェース レポートは、[レート]、[ボリューム]、および[使用率]のメトリックの表示をサポートします。 レポートに利用できるメトリックは、レポート内に含まれるデータのタイプによります。また、選択された表示オプションによる場合もあります。

[その他を表示]オプション

プロトコル、ホスト、および通信用のトップ N レポートを表示する際に、トップ 10 以外のアイテムのデータを含めることができます。 他のアイテムを含めるには、[表示方法]オプション内の[その他を表示]チェック ボックスをオンにします。 すると、他のプロトコル、ホスト、または通信用のデータがロールアップされ、[その他]のラベルを割り当てられます。