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Flow Cloner 設定ファイルの規則

FlowCloneDef.ini ファイルの以下の規則に従います。

• ヘッダ行 -- FlowCloneDef.ini ファイルを単一行で始めます。この行にはヘッダ トークン値のエントリのすべてが含まれます。
• 宛先ホスト行 -- ヘッダ行の後に、各宛先ホストの行を続けます。 形式として /dest ip=<X.X.X.X> を使用します。ここで、<X.X.X.X> は宛先ホストの IP アドレスです。 宛先ホストの行は任意の順番に並べることができます。しかし、dest ip= 行はヘッダ行の後に続ける必要があります。
• トークン -- 定義する値の種類を識別するトークンをファイル内のすべての値の前に付けます。 トークンが後に続くことを示す | または / 文字を各トークンの前に付けます。

  以下の場合、トークンが無視されます。

  • サポート対象外
  • 入力が不正確
  • 指定された値がない

  ヘッダ行にトークン値のエントリが 1 つ以上含まれる場合も、/use defaults トークンは無視されます。

• 内容のコメントアウト：
  • 行全体 -- 行の先頭にセミコロン（;）を入力します。 行全体が無視されます。
  • 特定の箇所から次のトークンの開始までの内容 -- 無視する内容の先頭にセミコロン（;）を入力します。
  • 特定の箇所から行の終わりまでのすべて -- 無視する内容の先頭に 2 つのセミコロン（;;）を入力します。