データ実行防止(DEP)は、データ ページからコードが実行されるのを防ぐのに役立ちます。 このトピックでは、Windows Server 2008 R2 システム上で適切な DEP ポリシー レベルを設定する方法について説明します。
Windows Server 2003 システムの場合、無人インストールで別のポリシー レベルが指定されていなければ、適切な設定がデフォルトで有効になっています。 お使いの Windows Server 2003 でデフォルトの OptIn DEP ポリシー レベルが無効にされている場合は、Microsoft サポート サイトで、設定を元に戻す手順を確認します。
必須/任意 |
オペレーティング システム |
設定するサーバ |
必須 |
Windows Server 2003、Windows Server 2008 R2 |
すべてのサーバ |
以下の手順に従います。
[システムのプロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。
[パフォーマンス オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。
設定が保存され、ダイアログ ボックスが閉じます。
新しい設定を有効にするにはシステムを再起動する必要があることを通知するメッセージが表示されます。
システムを再起動せずに、ソフトウェアのインストールまたはアップグレードを続行した場合、前提条件のチェックで、DEP の設定に関する警告が表示されます。
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