前のトピック: [Select Attributes]画面次のトピック: [Basic Object Attribute Definition]定義画面


[Well-Known Mapping]画面

この画面を使用して、CA Identity Manager の汎用属性を、選択した LDAP 属性にマップします。 管理者は、テキスト フィールドに新しい汎用属性を入力し、[Add]ボタンをクリックすることにより、汎用属性のリストに追加できます(カスタム コードに対して要求される場合)。 画面がリフレッシュされるので、必要に応じて、汎用属性を追加し続けることができます。

以下はこの画面に表示されるフィールドのリストです。

Required Well-Knowns

LDAP 属性にマップされる必要があるユーザ、グループ、または組織(該当する場合)の汎用属性を指定します。

Optional Well-Knowns

オプションでマップできるユーザ、グループ、または組織(該当する場合)の汎用属性を指定します。

New Well-Known

カスタム コードによって参照される汎用属性を指定します。

[Add]ボタン

[Optional Well-Knowns]テーブルに新しい汎用属性を追加する場合にクリックします。

[Back]ボタン

[Select User Attributes]画面に戻ってさらに属性を選択する場合にクリックします。 この画面に戻ると、すでに行ったマッピングは保存され利用できるようになります。

[Next]ボタン

[Basic Object Attribute Definition]画面に進んで基本的な属性定義を指定する場合にクリックします。

詳細情報

LDAP ユーザ用の汎用属性

グループ汎用属性

ユーザの既知の属性

組織の汎用属性