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ディレクトリ設定ウィザードを使用したディレクトリの作成

ディレクトリ設定ウィザードにより、管理者はユーザ ストア用ディレクトリの作成プロセスを順を追って実行し、設定エラーを減らすことができます。 ウィザードを起動する前に、まず CA Identity Manager LDAP ディレクトリ設定テンプレートをアップロードする必要があります。 これらのテンプレートは、既知の必須属性であらかじめ設定されます。 LDAP ユーザストアまたはプロビジョニング ディレクトリの接続詳細を入力した後で、LDAP 属性の選択、汎用属性のマッピング、属性のメタデータの入力を行うことができます。 属性のマッピングが終了したら、[完了]をクリックしてディレクトリを作成します。