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IIS (7.x)用のプロキシ プラグインの設定
以下の手順は、IIS 7.x の WebLogic プロキシ プラグインの展開および設定を示しています。
注: これらの手順は 32 ビット オペレーティング環境向けです。 同じ手順は 64 ビット オペレーティング環境に適用されます。 installation .dll ファイルの場所は異なります。
- %WL_HOME%server\plugin\win\32\
- %WL_HOME%server\plugin\win\64\
次の手順に従ってください:
- IIS7 に Web エージェントをインストールして設定します。
- 'C' ドライブで「プラグイン」という名前でフォルダを作成します。
- プラグイン フォルダに以下のファイルをコピーします。
- lisforward.dll
- Iisproxy.dll
- iisproxy.ini
\\lodimmaple.ca.com\RegressionHarness\thirdparty\weblogic\Weblogic_Proxy_Files_IIS7 でこれらのファイルを検索できます。
- IIS7 上にアプリケーション開発および管理ツール ロール サービスをインストールします。
- Inet Manager を開き、[既定の Web サイト]を選択します。
- [ハンドラ マッピング]をクリックします。
- [静的ファイル]をダブルクリックし、要求パスを *.* に変更します。
- [要求の制限]ボタンをクリックします。
- [マップ]タブの[要求のマップ先が次の場合のみハンドラーを呼び出す:]で[ファイルまたはフォルダー]を選択します。
- [ハンドラ マッピング]ダイアログ ボックスで、右側のサイド メニュー オプションで[スクリプト マップの追加]をクリックします。 以下の値を入力します。
- 要求パス: *.cgi
- Executable: iisProxy.dll
- 名前: プロキシ
- [要求の制限]ボタンをクリックします。
- リクエストがマップされる場合にのみ、Invoke ハンドラ をクリアします。
- この IASPI 拡張の許可に関するプロンプトに[はい]をクリックします。
- IIS Manager ツリーの ルート ノード(マシン名)をクリックし、ISAPI と CGI の Restrictions をクリックします。
- [アクション]ペインで[追加]をクリックし、以下の値を入力します。
- ISAPI または CGI パス: C:\plugin\iisproxy.dll。
- 説明: Weblogic
- [拡張パスの実行を許可する]を選択します。
- IIS Manager ツリーの ルート ノード(マシン名)をクリックし、[ISAPI と CGI 制限]をクリックします。 オプション[Weblogic]を選択し、右側のペインで[機能設定の編集]をクリックします。
- [特定できない ISAPI モジュールを許可する]を選択します。
- Webagent に対して同じ操作を実行します。
- [機能ビュー]の[既定の Web サイト]で、Handler Mappings をダブルクリックします。
- [アクション] ペインの[ハンドラ マッピング]で、[スクリプト マップの追加]および以下の値をクリックします。
- 要求パス: .jsp
- Executable: iisproxy.dll
- 名前: JSP 1
- [要求の制限]をクリックします。
- リクエストがファイルにマップされる場合にのみ、[マッピング]タブで、要求がファイルにマップされる場合にのみ起動ハンドラを選択します。
- [OK]をクリックします。
- [スクリプト マップの追加]および以下の値をクリックします。
- 要求パス: .do
- 実行可能ファイル: C:\plugin\iisproxy.dll
- [要求の制限]をクリックします。 設定は同じ .jsp. です。
- [OK]をクリックします。
- [スクリプト マップの追加]をクリックし、以下の値を入力します。
- 要求パス: .wlforward
- 実行可能ファイル: C:\plugin\iisproxy.dll
- [要求の制限]をクリックします。 設定は .jsp. と同じものです。
- [既定の Web サイト]をクリックし、[既定の Web フィルタ]をクリックし、ISAPI ファイルをダブルクリックします。
- 右側のペインで[View Order List]をクリックします。
- リストの 2 番目の場所に実行可能ファイル SiteMinder Agent を配置します。 このエントリの後で、Weblogic 実行可能ファイルのみがリストに記載されます。
注: SiteMinder Agent 実行可能ファイルが Weblogic 実行可能ファイルの後に表示される場合は、MOVE UP アクションを使用して、SiteMinder Agent を移動させます。
- アプリケーション プールをクリックし、Classic モードに Default App Pool を変更します。
WebLogic プラグインが設定されます。
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