前のトピック: ディレクトリ定義のインポート次のトピック: WebSphere 上へのプロキシ プラグインのインストール


環境定義の更新およびインポート

アイデンティティ管理者は、更新された環境を CA Identity Manager にインポートします。

次の手順に従ってください:

  1. ディレクトリのエクスポートと異なり、環境のエクスポートは、zip ファイルの形式です。 zip ファイルから name.xml ファイルのコピーをドラッグします。
  2. name.xml ファイルをコピーします。 ImsEnvironment エレメントの最後で、enclosing /> bracket: agent="idmadmin" の前に、保護するエージェント(SM 4.x エージェントではない)への参照を挿入します。
  3. ファイルを保存して、zip ファイルに貼り付けます。
  4. CA Identity Manager 管理コンソールを開き、[Environments]-[Import]をクリックします。
  5. 更新された環境 zip ファイルの名前を入力します。
  6. [Finish]をクリックし、インポート出力を確認します。
  7. 残りのすべての環境にこのプロセスを繰り返します。
  8. アプリケーション サーバを再起動します。

Web プロキシ サーバ プラグインのインストール

どのアプリケーションがインストールされるかに基づいて、アイデンティティ管理者は、Web サーバがアプリケーション サーバへのリクエストを転送するために使用する以下のプラグインのいずれかをインストールします。