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変更されたアカウントのポリシー作成

エンドポイント アカウントのアカウント属性はいずれも、属性マッピングで定義されている限り、逆同期で管理できます。

既存のエンドポイント アカウントと CA Identity Manager の既知の値の間に相違が見つかった場合のプロセスを定義するには、既存のアカウントに適用されるアカウント ポリシーを作成できます。 属性が複数値の場合、複数の値が追加または削除された可能性があります。 この場合、ポリシーを各値に別々に適用するか、異なる値用に別のポリシーを作成できます。

変更されたアカウントのポリシー作成方法

  1. ユーザ コンソールで、[エンドポイント]をクリックするか、または[タスク]-[エンドポイント]をクリックします。
  2. [変更の逆同期]-[変更済みアカウント逆同期ポリシーの作成]
  3. ポリシーの名前および説明を入力します。
  4. 以下のパラメータを入力します。
  5. 以下のいずれかのアクションを選択します。
  6. [承認のため送信]にアクションを設定した場合、次のステップを実行します。
    1. ワークフロー プロセスのとなりにあるアイコンをクリックします。
    2. ワークフロー プロセスを選択します。
    3. [OK]をクリックします。
  7. [サブミット]をクリックします。

ワークフロー プロセスをポリシーに割り当てた場合、承認タスクの作成を行う必要があります。