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逆同期のポリシー
エンドポイント上でアカウントが作成または変更されると、それに対して逆同期ポリシーは適切なアクションを起こします。 たとえば、ユーザは企業ドメイン内の複数の OU でいくつかの Active Directory アカウントを作成します。 また、ユーザは Microsoft Exchange アカウントもいくつか変更します。 新規および変更されたアカウントを検出して、応答に逆同期アカウント ポリシーを使用して適切なアクションを提供できます。
逆同期を使用して、以下が可能です。
- ポリシーを設定して新規アカウントの承諾、拒否、またはワークフロー承認用に送信します。
- ポリシーを設定して属性への変更を承諾、元の属性に復元、またはワークフロー承認用に送信します。
- アカウントがワークフロー承認のために送信されると、承認者は以下のアクションのうちいずれかを実行します。
- 拒否(エンドポイントから削除/一時停止、または値を変更して CA Identity Manager ユーザ ストア値と一致させる)
- 承諾し CA Identity Manager ユーザ ストアを更新し、アカウントに一致させる
- ユーザ コンソールのユーザに割り当て(アカウント作成の場合)
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