タスク レベルでポリシーベースの管理タスク用ワークフロー プロセスを設定できます。 このワークフロー プロセスには、禁止アイデンティティ ポリシーをワークフローに関連付けできる 1 つかそれ以上の承認ポリシーを含みます。 CA Identity Manager は、関連付けされた禁止アイデンティティ ポリシーの違反発生時にワークフローを実行します。
注: タスク レベルのポリシーベースのワークフロー プロセスの詳細については、「ポリシーベースのワークフロー」を参照してください。
禁止アイデンティティ ポリシー用のワークフロー承認ポリシーを作成する方法
たとえば、ユーザがユーザ マネージャおよびユーザ承認ロースを持っているためにアイデンティティ ポリシー違反が発生する場合、[ユーザの作成]や[ユーザの変更]、[管理ロール メンバ/管理者の変更]といったロールの割り当てを管理者に許可する管理タスクを変更します。
CA Identity Manager は[タスク レベル ワークフロー設定]画面を表示します。
フィルタには、アイデンティティ ポリシー セット名ではなく、アイデンティティ ポリシー名を含めます。
ワークフロー プロセスの選択時に、CA Identity Manager は追加のフィールドを表示します。
CA Identity Manager はワークフロー プロセスを禁止アイデンティティ ポリシーに関連付けます。
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