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構成データのロケーション

Connector Xpress を使用して作成された構成データは、以下のセクションで説明される分散システム全体のさまざまなロケーションに保存されます。

CA IAM CS ルーティング ルールのロケーション

ルーティング ルールは、以下のロケーションにあります。

eTSAName=[CSNAME],eTSAContainerName=SAs,eTNamespaceName=CommonObjects,dc=[DOMAIN],dc=eta

エンドポイント タイプ メタデータのロケーション

エンドポイント タイプ メタデータは、以下のロケーションにあります。

eTNamespaceName=[NAMESPACE],dc=[DOMAIN],dc=eta

エンドポイント タイプ メタデータおよび CA IAM CS ルーティング ルール

エンドポイント タイプ メタデータおよび CA IAM CS ルーティング ルールは、プロビジョニング サーバに保存されます。

エンドポイント タイプ メタデータおよび CA IAM CS ルーティング ルールを表示するには、JXplorer などの LDAP ブラウザを使用してプロビジョニング サーバに接続します。

エンドポイント タイプ メタデータおよび CA IAM CS ルーティング ルールの表示

エンドポイント タイプ メタデータおよび CA IAM CS ルーティング ルールを表示するには、JXplorer などの LDAP ブラウザを使用してプロビジョニング サーバに接続します。

CA IAM CS ルーティング ルールの改装

CS にはそれぞれ、以下にエントリがあります。

eTSAName=CS name,eTSAContainerName=SAs,eTNamespaceName=CommonObjects,dc=server,dc=eta

CS によって管理されたエンドポイント タイプにはそれぞれ、以下のようなエントリがあります。

eTSABranchDN : eTNamespaceName=Oracle Server,dc=server

エンドポイント タイプの識別名

エンドポイント タイプの識別名は以下のとおりです。

eTNamespaceName= MyEndpointType,dc=Domain,dc=TopLevelProvisioningServer

以下の属性を使用して、動的エンドポイント タイプ オブジェクトそれぞれにメタデータが格納されます。

eTMetaData

(必須)ストアド プロシージャおよび操作バインディングを除く、ウィザード マッピングがすべて含まれる XML ドキュメントを格納します。

eTOpBindingsMetaData

(オプション)ストアド プロシージャおよび操作バインディングが含まれる XML ドキュメントを格納します。

Connector Xpress のローカル ストレージ

Connector Xpress のプロジェクト ファイル(.con ファイル)はローカル ファイル システムに格納されます。

Connector Xpress のデータ ソース設定は Connector Xpress のユーザ設定に格納されます。

注: Connector Xpress データ ソース設定はエクスポートできません。

詳細情報:

環境設定の設定

プロジェクト

ユーザ設定の格納場所