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埋め込み項目プロシージャの定義
項目プロシージャでは、プログラムのインストール、起動、設定、およびアンインストールを実行できます。 埋め込みプロシージャと追加項目プロシージャのどちらかになります。 埋め込み項目プロシージャは、プログラムと同時に自動的に登録されます。 追加項目プロシージャは、項目の登録の後で個別に登録されます。 追加項目プロシージャの詳細については、追加項目プロシージャの定義を参照してください。
埋め込み項目プロシージャは、[プロシージャ詳細]-[作成日時]で[オリジナルの配信]としてマークされます。
項目プロシージャでは、以下の内容が識別されます。
- 項目プロシージャが実行されるオペレーティング システム。
- コマンド ファイル、実行可能ファイル、SWD ファイル、MSI ファイル、SXP ファイル、PKG ファイル、PIF ファイル、RPM ファイル、IPS ファイル、Palm ファイル、WinCE ファイルなどのプロシージャ タイプ。
- 開始プロシージャ名(SETUP.EXE など)。
- プロシージャが外部プロシージャであるかどうか(つまり、すでにターゲット コンピュータ上、またはターゲット コンピュータからアクセス可能な場所に存在します)。外部プロシージャを使用すると、ソフトウェア パッケージ ライブラリに登録されていないプログラムを参照できます。つまり、各エージェントの絶対パス内には存在していますが、実行は製品を使用して管理されています。
- プロシージャにより実行されるタスクのタイプ: INSTALL、ACTIVATE、UNINSTALL または CONFIGURE。
- プロシージャの開始時に使用されるパラメータ。
- プロシージャの実行時に必要な追加ファイル。
- 項目がソフトウェア カタログに対して有効かどうか。
プログラムと共に配信された項目プロシージャ(SETUP.EXE など)を使用できます。または、独自にカスタマイズしたプロシージャをバッチやコマンド ファイルを使用して作成できます。 たとえば、マウス デバイスが使用できない Windows コンピュータのためにカスタマイズされたインストールを作成できます。
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