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キューに入れられたジョブの即時確認のトリガ

システム トレイの[ジョブ確認の開始]リンクをクリックすると、キューに入れられたソフトウェア配信(SD)ジョブの即時確認がトリガされます。 Windows の場合、[ジョブ確認]ダイアログ ボックスが表示されます。

SD エージェントによって、キューに入れられたジョブが検出されると、インストールが開始されます。

注: ジョブ オプション[スケーラビリティ サーバでジョブをトリガする]は、SD ジョブに対してデフォルトでオンになっています。 つまり、スケーラビリティ サーバによって、ジョブがスケジュール済みの時間に起動されます。 このオプションがオフになっている場合、ターゲット コンピュータのユーザは、ジョブ確認を手動で実行することになります。