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仮想アプリケーション ソフト パッケージの展開に失敗する

症状

仮想アプリケーション ソフトウェア パッケージを展開しようとすると、展開が失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。「エラー(番号) package_name のインストールに失敗しました」。どうすればよいでしょうか。

解決方法

仮想アプリケーション ソフトウェア パッケージの展開中のエラーを解決するには、以下の手順に従います:

  1. [コンピュータおよびユーザ]-[すべてのコンピュータ]-[コンピュータ]-[computer_name]-[ジョブ]-[ソフトウェア ジョブ]フォルダに移動します。

    右ペインに、使用可能な Software Delivery ジョブが表示されます。

  2. 失敗したジョブを選択して右クリックし、[プロパティ]を選択します。

    [ジョブ プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [コンピュータ ジョブ]タブでステータス メッセージを確認します。
  4. [ジョブ出力]タブを開き、トレース情報を確認します。

    注: 展開が成功した場合、トレース情報は表示されません。

  5. 下にスクロールしてポスト プログラムの開始セクションを表示します。

    このセクションには、仮想アプリケーション パッケージのインストールに関連する情報が表示されます。

  6. ポストプログラム リターン コードを確認します。 以下に、すべてのリターン コードおよびそれらの意味を示します。
    -1

    不正または不完全なパラメータによる内部エラー(インストール スクリプト実行不能)を示します。

    0

    正常終了(エラーなし)を示します。

    1

    プロセスが DSM インストールを検出できなかった(ファイル、ディレクトリ、レジストリ キー、または環境が見つからなかった)ことを示します。

    2

    プロセスが ファイルを作成または削除できなかったことを示します。

    3

    プロセスが パッケージ用の必須ファイル(Microsoft App-V パッケージ用の .sft ファイルなど)を検出できなかったことを示します。

    4

    ネット共有の作成または削除が失敗したことを示します。

    5

    プロセスが App-V サービスを再起動できなかったことを示します。

    6

    sftmime.exe (App-V)または ThinReg.exe (VMware ThinApp)の実行が失敗したことを示します。 これらの必須ツールは、デスクトップにリンク(アイコン)を作成または削除し、[スタート]-[プログラム]メニューにエントリを作成または削除します。

    7

    プロセスが ThinApp ストリーミング サーバに接続できなかったことを示します。

  7. トレース情報のインストール セクションのアクション出力で、展開エラーの原因となったコマンド ラインを確認します。 右にスクロールして、コマンド ライン パラメータおよびリターン コードを確認します。
  8. エラーの原因を特定し、問題を解決します。
  9. 仮想アプリケーション ソフトウェアト パッケージを再展開します。

MSI パッケージのネットワーク インストールが失敗します

症状

Windows Server 2008 で MSI パッケージのネットワーク インストールを実行すると、「1619: このインストール パッケージを開くことができませんでした。」というエラーを表示してインストールが失敗します。 どのように対処すればよいでしょうか。

解決方法

スケーラビリティ サーバとエージェントの両方が Windows Server 2008、Windows VistaSP2 または Windows 7 オペレーティング環境にインストールされており、これらがドメインではなくワークグループに追加されている場合、「1619: このインストール パッケージを開くことができませんでした。」というエラーが表示され、MSI パッケージのネットワーク インストールは失敗します。

MSI パッケージのネットワーク インストールを正常に実行するには、SMB2.0 を無効にし、スケーラビリティ サーバを再起動します。

スケーラビリティ サーバ上の SMB2.0 を無効にするには、以下の手順に従います。

  1. レジストリ エディタ を開き、HKLM、System、CurrentControlSet、Services、lanmanserver、parameters に移動します。
  2. DWORD 値を作成し、名前を smb2 とします。
  3. SMB2.0 を無効にするには、smb2 の値を0 に設定します。

    注: SMB2.0 を有効にするには、値を 1 に設定します。

  4. スケーラビリティ サーバを再起動します。

    SMB2.0 はスケーラビリティ サーバ上で無効になります。

CAF の再起動の後に SD エージェントが起動しない

Windows および UNIX で有効です。

症状

CAF を起動しても、SD エージェントが自動的に開始されません。 そのため、CAF の再起動時に SD ジョブ確認が実行されません。

解決方法

以下の手順に従います。

注: UNIX では、CAF register により、すべてのプラグインは実行されません。 すべてのプラグインを実行するには、CAF register all コマンドを使用してください。

debconf パラメータの変数が事前シードされない

展開中、ソフトウェア配信エージェントは、ラッパー パッケージの作成中に指定された値で debconf パラメータを事前シードします。 ${choices} などの変数を割り当てた場合、エージェントは debconf パラメータを事前シードしません。

変数を既知の値で事前シードするには、以下の手順に従います。

  1. [DSM エクスプローラ]-[コンピュータ]-[ソフトウェア]-[ソフトウェア パッケージ ライブラリ]-[すべてのソフトウェア]-[Debian wrapper package]-[ソース]-[新しいボリューム]-[debWrpMetadata.wdp]に移動します。
  2. 必要に応じて、wdp ファイルをダブルクリックして編集します。

Debian ラッパー パッケージのインストールに失敗する

症状

Debian ラッパー パッケージをインストールすると、以下のエラーでインストールが失敗します。

WARNING: The following packages cannot be authenticated!

解決方法

以下の手順のいずれかを実行します。

Debian ラッパー パッケージをインストールできない

症状

Debian ラッパー パッケージをインストールしましたが、そのパッケージをインストールできませんでした。

解決方法

以下の手順に従います。