[仮想アプリケーション パッケージ登録ウィザード]で作成された仮想アプリケーション パッケージは、ソフトウェア パッケージ ライブラリに追加されます。その後、標準の Software Delivery 方法を使用してそれを展開および管理できます。 仮想アプリケーションをシステム(またはシステム グループ)に展開し、Software Delivery カタログで使用できるようにし、ポリシーに追加し、他の標準のソフトウェア配信アクティビティを実行できます。
仮想アプリケーション パッケージは、エンタープライズ(EP)管理層またはドメイン管理層に登録できます。 仮想アプリケーション パッケージは、EP 管理層とドメイン管理の両方に登録してはなりません。 EP 管理層に仮想アプリケーション パッケージを登録した場合、ドメイン管理層および下位レベルに配信できます。 ドメイン マネージャから、パッケージをエージェントとスケーラビリティ サーバに配信できます。 ストリーム配信される仮想アプリケーションの場合は、スケーラビリティ サーバはストリーミング サーバとしても機能します。
仮想アプリケーション パッケージ展開の一般的な手順は以下のとおりです。
注: Microsoft System Center Application Virtualization Streaming Server をインストールすると、ターゲット サーバを再起動する必要が生じる可能性があります。 再起動が必要な場合は、Streaming Server のセットアップ プロセスによって開始されます。
注: ターゲット コンピュータが新しいスケーラビリティ サーバに接続する場合、新しいサーバにもステージング パッケージをインストールする必要があります。 ローミングの詳細については、「ローミングおよび仮想アプリケーション展開」を参照してください。
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