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記録オプションの設定

[レコード]タブを使用すると、リモート コントロール セッションの記録のデフォルトの接続設定を有効または無効に設定でき、記録の保存場所を選択することができます。

注: これらの設定は、[接続設定]ダイアログの[ビューア]タブを使用して、接続時に無効にすることができます。

リモート コントロール記録オプションを設定するには、以下の手順に従います。

  1. [ビューア]ノードを右クリックし、[プロパティ]を選択します。

    [ビューア プロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。

  2. [レコード]タブを選択します。
  3. (オプション)各セッションの最初で記録を開始するかどうかを指定します。 デフォルトでは、このオプションは有効になっていません。

    注: この動作は、[接続設定]ダイアログの[ビューア]タブの設定を調整することによって、セッションの確立前に変更することができます。

  4. 記録されたセッションを保存するためのデフォルト パスを指定します。 このフィールドが入力されていない場合、システム全体の一時フォルダが使用されます。

    注: このパスは、セッションの確立前に無効にすることもあります。そのためには、[接続設定]ダイアログの[ビューア]タブの設定を調整します。

  5. (オプション)[参照]をクリックして[フォルダの参照]ダイアログ ボックスにアクセスして、記録されたセッションを保存するフォルダのパスを指定できます。
  6. [OK]をクリックします。

    記録オプションが保存されます。

関連項目:

[接続設定]ダイアログ ボックス