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RPM パッケージの使用に関する制限
RPM パッケージ使用の場合は、以下の制限が適用されます。
- PIF 製品が依存する RPM 製品が別の PIF 製品に依存する場合など、依存関係を混在して設定することはできません。
- RPM パッケージへのアクセスには、library.dct のみが使用されます。
- RPM の共有ライブラリ、シェルなどへの自動要求はサポートされていません。
- (完全なトランザクションのための)ディスク領域の確認は使用できません。
- RPM パッケージのバックアップはサポートされていないため、ロールバックを行うことはできません。
- 該当する RPM 情報が提供されないため、RPM パッケージ削除の進捗状況は[進捗状況]ダイアログ ボックスに表示できません。
- RPM 操作の一貫性を保つために、RPM インストールのキャンセルは、特定の RPM インストールが完了すると期限が終了します。
- PIF と RPM の両方の種類のパッケージを、同じディレクトリに同じ製品名で含めることはできません。
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