以下の機能は、RPM パッケージ統合に限り使用することができます。
RPM のインストールにインストール ディレクトリのパスを渡すため、特別な PIF パラメータが使用されます。 このパラメータは、以下の名前を持ちます。
PREFIX_rpm_packagename
RPM パッケージに含まれる破線は、アンダースコアに置き換えられます。
RPM パッケージのインストール パスを含むパラメータの例は、以下のとおりです。
$PREFIX_openoffice - openoffice のインストール パスを含みます。
$PREFIX_XFree86_libs - XFree86-libs のインストール パスを含みます。
注: RPM には、削除時の進捗情報は表示されません。
prein スクリプト:
# PIF_RPM_INSTALL_OPTION= # PIF_RPM_REINSTALL_OPTION= # PIF_RPM_UPDATE_OPTION=
preun スクリプト:
# PIF_RPM_REMOVE_OPTION=
メソッド REINSTALL については、デフォルトは --replacepkgs に設定されます。 メソッド INSTALL、UPDATE、および REMOVE については、デフォルトは設定されません。
注: 手動モードでは、インストール、再インストール、および更新ジョブにオプション -percent が自動的に追加されます。
prein スクリプトの例は、以下のとおりです。
#!/bin/sh # following option is used to overwrite the RPM update installation switches: # PIF_RPM_UPDATE_OPTION=--replacepkgs --replacefiles exit 0
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|