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RPM および PKG のネイティブ スイッチ

RPM および PKG インストール用にネイティブ スイッチを定義できます。

PKG パッケージは、「pkgadd」コマンドを使用して、それぞれのプラットフォーム(Solaris、UnixWare、NCR、SINIX など)にインストールされます。 lsm インストーラは、スイッチを使用してコマンドを起動します。

コマンド ラインで lsm オプションの -nativeswitches を使用して別のスイッチを追加できます。 lsm は、これらのネイティブ スイッチを pkgadd コマンドに追加します。

例:

lsm -i MY_TEST_PKG -nativeswitches "¥-G"

ネイティブ スイッチ「-G」が pkgadd コマンドに追加されています。 このスイッチによると、PKG パッケージ「MY_TEST_PKG」が、Solaris システムの「大域ゾーン」にのみインストールされます。