Windows 上で有効
イメージ作成システムのコマンド registerOSImage には、以下の機能があります。
イメージ作成システムから、アドレス指定された OS インストール マネージャおよびその関連するドメイン マネージャに OS イメージを登録します。
アドレス指定されたマネージャにイメージのパラメータ定義のみを登録します。
アドレス指定されたマネージャにオペレーティング システムのみを登録します。
OS インストール マネージャのパラメータの使用法が正しいか、OS イメージをチェックします。
エクスポート済みの OS SD パッケージを含めて、指定のディレクトリから登録します。
注: RegisterOSImage は同じ IPS 上で何度も開始できますが、同じ OS イメージを異なるドメイン マネージャに同時に登録することは許可しません。
コマンドのフォーマットは、以下のとおりです。
RegisterOSImage -s <manager> -i <imagename> | -w <directory> [-b] [-l] [-t] [-e] [-n <name>]
[-v <version>] [-c <comment>] [-u <user> -p <password> -d <domain>]
各項目は以下のとおりです。
OS イメージを登録する DSM マネージャの名前を指定します
OS イメージ ディレクトリの名前を指定します(CreateOSImage を参照)
エクスポートされた OS SD パッケージを含むディレクトリから登録します
OS イメージのパラメータ定義のみを登録します
ソフトウェア パッケージ ライブラリの OS イメージのみを登録します。 -b または -l オプションを指定せずに OS イメージを登録できます。 その場合、SD ソフトウェア ライブラリに OS イメージが登録される前にイメージのパラメータ定義が登録されます。 SD 登録が失敗するか中止されても、イメージのパラメータ登録はそのまま有効になります。 イメージを再度登録するには、-l オプションを指定するだけです。
OS イメージのパラメータ説明をテストするだけです
OS イメージの更新パッケージを登録します。 デフォルトのSD パッケージ名に「–upgrade」が追加されます。
ソフトウェア ライブラリ内の OS イメージの SD 製品名を指定します
デフォルト: <imagename>
OS イメージの SD 製品バージョンを指定します
デフォルト: 12.0/0
SD 製品に表示されるコメントを指定します
デフォルト: BsmOsImg <name>
リモート DSM マネージャ ユーザを指定します
ユーザのパスワードを指定します
リモート DSM マネージャ ドメイン(例:
winnt://manager)を指定します
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|